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かなりの音質向上を実現してるそう

ひさしぶりになじみのオーディオショップに行っていろいろ試聴させてもらったついでに店員さんから最近の動向聞いてきました。

marantzのラインナップとして、プリメインアンプPM-13S2、SACDプレーヤ(DAC機能有)SA-13S2というのがあります。
この2機種、ラインナップ再編で消滅することになり、すでに製造は終了しているそうです。
直系の後継機は出ません。
店頭在庫・流通在庫を売り切ったらそれでおしまい。
既に在庫処分特価でかなりお買い得な値をつけてるショップもあり、目ざとい人が買っていっては売り切りになってる模様。
今後は、PM-15S3とSA-15S3の上は、かなり値段の上がってのPM-11S3・SA-11S3のみとなるそうです。
というか既になりつつあります。
SA-15S3のDACモードでは、NA7004と比較しての音質優位はほぼないでしょうから。
ネットワークオーディオのDACとしての高音質と音響を求めてmarantzのSACDPを買う場合、SA-11S3しかなくなります。

これも店員さんが言ってたのですが、SA-11S3は過去のSA-11S1/S2からかなりの音質向上を実現してるそうですね。
値段がかなり上がりましたが、上がった分だけのことはあるらしい。
かといってこんだけお高いと、おいそれと買えませんが……